10月6日(火)から10月9日(金)まで米国ラスベガスで開催されているAmazon Web Services (AWS)最大のイベント「AWS Re:Invent 2015」にて、FPTソフトウェアは、世界の大企業と共に「AWS Managed Service Partner」と「”Learn & Be Curious” Recognized Partners 2015」として認められました。

FPTソフトウェアは、日本において、NRI社に次いで上記資格を取得しました。そして、AWS組織に認定された世界的企業32社のうちの1社になりました。

「AWS Managed Service Partner」は、厳正な審査の結果、AWSマネージドサービスプログラムの要求を満たすマネージドサービスプロバイダに与えられるものです。AWSマネージドサービスプログラムは、顧客の環境の継続的な監視と管理とともに、AWSクラウドに関する専門知識を持っていることが証明されたAPNパートナーのために設計されたものです。

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そして、「”Learn & Be Curious” Recognized Partners 2015 」は、常に自分自身の能力を向上させ、かつ新たな可能性に対して好奇心を持ち探求することに努めた企業に与えられるものです。

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これらの認定は、FPTソフトウェアがAWSの規格に合わせた知識、スキルおよびビジネス慣行を持ち、マネージドサービスプロバイダーであることを証明するものです。

この度の認定は、FPTソフトウェアにとって、マネージドサービスプロジェクトの要求を満たすためのプロセス及びSLA(サービスレベル契約)を標準化するためのひとつのきっかけであると考えています。

 

<会社概要>

FPTコーポレーションは、売上高1.65億ドル、社員数2万5千人のベトナム最大のIT企業です。今回AWSパートナーに認定されたFPTソフトウェアは、FPTコーポレーションの子会社のうちの一つであり、2015年度には社員数を1万人に引き上げると共に、売上高を1.85億ドルとすることを目標に掲げています。

FPTソフトウェアは、サービスの質の向上のためのR&D活動を中心に、世界中で350社にサービスを提供しており、そのうち40社以上は、製造、半導体、医療、ユーティリティ、金融サービス、サテライトテレビなどの業界においてフォーチュン500に掲載されています。特に、日本市場において、第一位のクラウド移行パートナーになるように努力することを揚げています。

CMMI 5及びISO 27001:2005の資格取得により、FPTソフトウェアは、モビリティ、クラウド、組み込みシステム、QAテスト、レガシーマイグレーション、パッケージ実装、アプリケーションサービスにおいて世界トップクラスのサービスを提供するとともに、日本、米国、ヨーロッパ、オーストラリア、ベトナムとアジア太平洋地域各国のデリバリーセンターを経由してグローバルBPOサービスを提供しています。詳細はこちらhttps://fptsoftware.jp/