ヘルスケア

Non-SaMD 開発支援サービス

デジタルヘルスアプリケーション開発

FPTのNon-SaMD開発支援サービス

近年、治療の多様化や個別化の実現、医療負担の軽減、患者のアンメットメディカルニーズへの対応、患者自身の行動変容による重症化予防などを目的としたソフトウェアが様々開発され、市場規模も拡大傾向にあります。
FPTは、医療機器に該当する流通販売において薬事承認が必要となる SaMD(プログラム医療機器)から、より一般の健康促進を目的としたウェアラブルデバイス、モバイルアプリ等の Non-SaMD(非医療ソフトウェア・アプリケーション)まで、ヘルスケアアプリ開発の上流工程から下流工程まで一貫したサービスを提供しています。

お客様の課題

・ウェアラブルデバイスや診断機器から得られるデータをスマートフォンなどのデバイスと連携させたい。

・整合されたインターフェースで直感的な操作が可能なアプリケーションをエンドユーザーに提供したい

・構想から製品化までのコストを抑えつつ、開発スパンを短縮させたい

FPTのNon-SaMD開発支援サービスのメリット

あらゆる階層の開発が可能

  • フロントエンド、バックエンド、クラウドなど、あらゆる階層に対する開発経験があり、様々な機器のデータをPCだけでなくスマートフォン等の機器と連携が時可能

UI/UX考慮のデザイン

  • クロスプラットフォームでの開発が可能なエンジニアが、 UI/UX を考慮したデザインでアプリケーションを構築し、エンドユーザーが直感的な操作が可能に

エンドツーエンドサービス

  • オンサイトとオフショアの豊富なリソースで、上流のコンサルティングや設計、開発から導入後の運用保守まで、一気通貫でサービスを提供

成功事例
糖尿病患者向けの
バーチャルケア

ビジネスニーズ

近年、糖尿病患者は増加傾向にある。特に2型糖尿病の場合、通院せず患者の自己管理で治療する割合が高いため、医療従事者が患者の健康管理状況を把握できない。

ソリューション

FPTは、インスリンの量を把握できるオートインジェクターをはじめ、第三者の糖尿病患者のデータを基に推奨容量がわかるデジタルヘルスケアプラットフォーム、およびモバイルアプリ、クラウドのすべてを開発。

成果

患者自身の健康状況管理の質の向上により、医療従事者が患者の健康状況をより把握できるよう になり、的確な治療やアドバイスを実施できるようになった。

FPTの強み

クラウド

3大クラウド (AWS, Azure, GCP) をはじめとした各種クラウド環境に対応可能

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モバイルアプリ

主要環境である Android、iOS だけでなく、クロスプラットフォームにも対応可能

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薬事承認開発体制

医療・製薬業界に精通した人材 ISO13485 認証取得の開発体制