2016年1月26日、FPTソフトウェアハノイ本社の約4千人の社員が、2015年を締めくくり新たに2016年を迎えるFPTソフトウェア2015年総会に参加しました。
「The Coracle Fleet」と呼ばれる演劇の形で、俳優となったFPTソフトウェアの各リーダーが参加者に向け、2015年の以下の重要なマイルストーンについて語りました。
- 年末には売上高の成長率が34%となり、社員数は9000人に達しました。
- ミャンマーのヤンゴン及びフィリピンのセブにも新たに開発センターを開設しました。
- 初のAWSマネージドサービスパートナーの1社となりました。
- グローバルアウトソーシング100に2年連続で選定されました。
- 10K BrSE(1万人ブリッジSE)プログラムを日本市場向けに確実に実施していきます。
本イベントでは、FPTソフトウェアの各部署がそれぞれ特色のあるパフォーマンスを繰り広げました。これは大勢の社員が集まり、仕事以外のスキルや技能をアピールする絶好のチャンスです。
本イベントで、FPTソフトウェア取締役会長ホアン・ナム・ティエンは「ハノイで今年のイベントにほぼ4000人の社員が参加したことはすべてを表しています。FPTソフトウェアの社員たちがともに課題を克服し、2020年の売上高10億ドルの目標を達成するため強い決意を抱いて仕事に臨むよう願っています。」と話しました。