3月25日はFPTソフトウェアがオンサイト従業員(Onsiter)の貢献を感謝する日となっています。 オンサイト従業員(Onsiter)は、アウトソーシング業界特有のポジションで、お客様の作業現場に派遣され、そこで働く従業員です。今年、FPTソフトウェア会長ホアン ナム ティエンは、世界中で働く「onsiter」全員に、会社の成功への貢献に対する感謝の手紙を送りました。
米国で「Onsiter」として働いているFPTソフトウェアの従業員
「Onsiter Day」の歴史を振り返ってみましょう。2000年3月25日は、FPTソフトウェアの元副社長で、その後FPTグループのCTOに就任したグエン・ラム・フォン氏が、FPTソフトウェアの最初の「onsiter」として、お客様のプロジェクトのために米国に旅立った日です。17年後の現在、FPTソフトウェアでは900人以上のソフトウェアエンジニアが世界各地で働いています。彼らは、FPTソフトウェアが世界の文化や知識を理解することをサポートする橋渡し的存在です。
異文化、異言語、そして、異なるビジネスマナーなど日常生活の中で直面する課題は、新しいことを積極的に学んだり、難しいことにチャレンジしたり、グローバリゼーションからチャンスをつかんだりすることができるFPTソフトウェアの若いソフトウェアエンジニアの世代を形成する要素となっています。