日本市場向けに1万ブリッジSEを2020年までに育成するため、FPTソフトウェアは、日本留学プログラム、日本のソフトウェアトレーニング、FPT大学との共同研修プログラムといった様々なプログラムを通し、今年末までには1000人のBrSEを紹介することを計画しています。これら短期コースを組み合わせて受講することにより、学習者が日本語をはじめ、企業文化、仕事に対する姿勢など日本のお客様と働くにあたり実践的なスキルを向上させ、将来のキャリアにこれらのスキルをを反映させることに役立つと期待されています。
2016年に1千ブリッジSEの育成を計画すると発表した1万ブリッジSE育成プログラムのプログラムディレクターであるクアク・リエウ・ホアン(中央)
「1万ブリッジSE育成プログラム」は、「日本市場向けのITリソースニーズに応えることを目的とし、3万人の従業員達成という2020年までの目標に貢献する、2014年末に開始されたベトナムITリソース育成のFPTソフトウェアのトレーニングプログラムの1つです。本プログラムは、世界におけるベトナム認知度向上を支援する企業の社会的責任としての弊社の取り組みの1つです。
2015年末までに、688人のブリッジSEが本プログラムを卒業しました。