5月5日、ホアラック・ハイテクパークで、FPTソフトウェアは、ハイテクパークエリアのインフラストラクチャーの使用についてホアラックハイテクパーク開発株式会社と契約を締結しました。
署名式には、ファム・ダイ・ズオン科学技術副大臣兼HHTD(ホアラック・ハイテクパーク開発)理事会会長、HHTP(ホアラック・ハイテクパーク)理事会役員兼ホアラックハイテクパークの新しい投資家であるETC社、そして、FPT側からは、FPT の最高経営責任者(CEO)ブイ・クアン・ゴック、FPTソフトウェアの最高経営責任者(CEO) ホアン・ヴィエト・アイン、FPTソフトウェアの最高財務責任者(CFO)グエン・カイ・ホアンが臨席した。
この有意義な式典により、FPTソフトウェアはホアラック・ハイテクパークの標準インフラストラクチャサービスを完全に活用し、将来的なソフトウェア村F-Ville 3の展開、そして長期的な計画に備えて重要なステップを踏み出すことができるようになります。こうして、FPTソフトウェアが賃貸するインフラは、ホアラック・ハイテクパークにある3つのテクノロジービレッジが含まれ、総面積は2066年までに100,000 ㎡に達する予定です。今年の9月には、ホアラックハイテクパークに面積7万㎡、7,000人の従業員に作業スペースを提供する3つ目のプロジェクトに着手します。
本式典でFPT の最高経営責任者(CEO)ブイ・クアン・ゴックは次のように述べています。「ホアラック・ハイテクパークの開発は、ハノイの技術系企業の全体的な発展を意味し、第4次産業革命の時代において国に大きく貢献しています。我々は国家の投資にきちんと答えるべく、ホアラックハイテクパークへの建設、投資に手を携えていくべきです」
ホアラック・ハイテクパーク開発では、道路、電気、浄水、下水道、排水処理、公共照明、公園、BRTバスステーションなどの施設がFPTソフトウェアに提供されます。これらのインフラは FPTソフトウェアの従業員に便利な生活環 境と労働条件を提供します。さらに、完全な技術インフラストラクチャ、特に安定した電力システムは、FPTソフトウェアやホアラックの他の投資企業全体に利益をもたらし、顧客のシステムや資産の保証に役立ちます。