FPTジャパンホールディングスは、2019年6月9日に開催されたRPA Digital World Tokyo 2019に出展し、FPT独自開発のRPAツール、「akaBot(アカボット)」を紹介しました。同イベントはRPA分野において日本最大級の規模であり、FPTジャパンホールディングスのブースおよびセミナーには、500名以上の来場者が訪れました。

 

FPT RPA Digital World Tokyo 2019

 

akaBotは、FPTが独自開発したRPAツールです。開発ツールであるakaBot Studio(アカボットスタジオ)、ロボットの監視・管理を行うakaBot Center(アカボットセンター)、実行ロボットであるakaBot Agent(アカボットエージェント) で構成されています。コストを削減する競争力のある提供価格、安心のグローバルサポート体制、RPAにさらなる付加価値を実現するAIとの親和性によりお客様のビジネスを強力に支援します。

RPA Digital World Tokyo 2019では、FPTをはじめRPAソリューションを通じて業務変革を提案する約40社の企業が、自社製品の展示・実演を行いました。当社のakaBot体験ブースでは、akaBotの体験や当社のRPAサービスに関する質問のために多くのお客様で賑わいました。

akaBotを体験したお客様からは、「開発ツールのakaBot Studioは操作性が高く、ロボットの監視・管理を行うakaBot Centerはロボット稼働状態が分かりやすい」「日本語・英語にも完全に対応しており、非常にユーザーフレンドリーなツール」というコメントが寄せられました。

当社は現在、500人以上のRPAエンジニアが在籍しており、国内外の企業様向けにRPAソリューションの設計および運用をご支援しております。当社のRPAエキスパートは技術力はもちろん、様々な分野におけるビジネス分析にも精通しています。

今後もFPTは、RPAサービスによってお客様のデジタル変革を支援してまいります。

 

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