FPTジャパンは、3月28日に開催された日経BP総研 イノベーションICT研究所主催の「RPA/ビジネス AIカンファレンス 2018」に参加し、 副社長 グエン・フゥ・ロン が登壇しました。
カンファレンスでは、「RPAのAIプラットフォーム 新しいビジネスプロセスの形とは? ~多くの有名なRPAツールによる開発事例を交えて、実現方法を紹介~」と題し、「RPA」の導入を検討するにあたって、将来に渡る長期的なビジネス改善を視野に入れつつ、企業におけるロボット開発、企業ごとの共通なルールやポリシー、ビジネスの知見やノウハウなどを組み込む必要性を紹介し、この課題を解決をするの手法と、それらを支えるプラットフォームを具体的な方法を事例を交えて伝えました。
100名を大幅に超える聴講者にお集まりいただき、お客様のRPAへの関心の高さがうかがえました。
昨今、働き方改革だけでなく、事業変革を促すデジタルトランスフォーメーションへの対応も待ったなしです。特に、これらの動きを改善、加速するRPA への導入の動きはますます加速しています。
調査会社(ITR)によれば、2016年度の国内市場規模は8億円で、前年度に比べ4倍に急伸し、2016年度以降は年59.3%のペースで拡大し、2021年度には82億円に達する見通しだそうです。RPAは、大企業だけでなく中堅中小企業や官公庁・自治体での採用も進み始めています。
とは言っても、一般的に導入が始まったのは最近のことです。
「RPAって何ができるの?」「コストは?」「導入のメリット、デメリットは?」等々、まだまだ疑問は尽きないでしょう。
導入に際し少しでも不安や疑問があれば、是非FPTジャパンにご相談ください。
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