7月21日、FPT沖縄R&Dの責任者ルン・ホン・ハイは、日本の大手SI企業及び京都の技術系企業との2件の初契約を獲得したことを発表しました。
これに伴い、FPT沖縄R&Dは、お客様のプロジェクトに直接に関わる人員を派遣します。SI企業との医療・物流関連のプロジェクトでは、設計段階からオンサイト要員が参加し、後にオフショアで展開するための基礎を固めます。
2つ目の技術系企業のお客様との契約では、FPT ジャパンはメディアコンテンツの分野で協力します。FPT沖縄R&Dがお客様とともに作業するオンサイトスタッフを派遣し、後の規模拡大を図ることで、双方が合意しました。
FPT沖縄R&Dは、最先端技術を取り入れる能力を向上させ、創造的なアイデアを製品やサービスの形で実現するためのニアショアセンターとして7月に稼働を開始しました。9月には、FPT沖縄R&Dが正式に立ち上がる予定です。FPTソフトウェアの取締役会は、FPT沖縄R&DがFPT ジャパンの日本市場における成長率を加速させることを期待しています。