2016年3月25日、FPTソフトウェアハノイ事務所において、「クラウド上のインダストリアルIoT」をテーマに、同社が主催する月次のソリューションフォーラムが開催され、ほぼ100人の参加者を集めました。
FPTソフトウェアクラウドイノベーションR&D、ソリューションテクノロジーユニットおよびビジネスユニットからのスピーカーが、次の3つの事例を通して、新しいトレンドとしてのIoT、将来の持続可能な技術の概観、そして、お客様の独自のビジネス目標達成を支援するにあたり、FPTソフトウェアがどのようにIoTをうまく利用したのかについて講演しました。
- リアルタイム安全運転情報システム、企画アシスタント・スケジューリングの最適化と予知保全を有効にする輸送ソリューションを開発し、その商業的なインダストリアルIoTプラットフォームを採用し、FPTがフォーチュン500の米国多国籍コングロマリットの技術パートナーとしてどのように活動しているか。
- 日本の大手多国籍企業のIT機器サービス社が、システムにおいて最重要とされる人間行動の理解を優先し、その主要なIoTフレームワークを開発するのを、FPTが如何に支援するか。
- 米国の大手家庭暖房システムプロバイダが、彼らのライトビル管理システムに対して、国家機関による照明システム、エネルギーの最適化と制御など屋内電子機器の制御、冷暖房システムの監視及び制御を可能にするために、FPTソフトウェアが、データインジェスチョン、セキュリティ、リアルタイム、ビッグデータ分析に如何に取り組むか。
IoT、特にインダストリアルIoTは、R&Dプロセスとクライアントの満足度をより強化するために、2016年にFPTソフトウェアが、クラウド、ビッグデータとともに認識している3つのキートピックの1つです。消費者向けデバイスとは異なり、産業機械やシステムには、より複雑であること、特にデータ接続プロトコルのサポート、信頼性およびセキュリティがあります。 FPTソフトウェアのIoTの専門家は、クラウド技術や産業に関する様々なプロジェクトにおけるチームの長年の経験を活用し、クライアントが信頼性と費用対効果の高いIoTソリューションを迅速に構築することを支援しています。
クラウド上のFPTソフトウェアのインダストリアルIoTの詳細については、次のURLをご覧ください。https://fptsoftware.jp/services/digital-technologies-and-platforms/iot