FPTコーポレーション(本社:ベトナム・ハノイ、以下FPT)は、同社会長のチュオン・ザー・ビンが、日本政府より「旭日中綬章」を受章し、2026年7月10日に、在ベトナム日本国大使館(ハノイ)で執り行われた授与式に出席したことをお知らせします。本叙勲は、チュオン・ザー・ビンが長年にわたり、日本・ベトナム間の経済交流の促進に尽力し、IT分野を中心とした両国の協力関係の発展に寄与してきた功績が評価されたものです。

20年以上にわたる日本との歩み
授与式においてチュオン・ザー・ビンは、「この栄誉は私個人のものではなく、長年にわたり両国の友好と協力に尽力してきたFPTの社員と日本のパートナーの皆さまに贈られたものです」と謝意を表しました。また、日本市場への挑戦を始めた当時を振り返り、日本企業や関係者から受けた支援が現在のFPTの成長の礎となったことに触れました。FPTは日本市場への進出以来、日本のお客様とともに成長を続け、現在では日本国内に17拠点、5,000名以上の従業員を擁し、500社を超える日本企業を支援しています。さらにグローバルでは18,000名以上のエンジニア・専門人材が日本向けサービスに従事しています。
AI時代における日越連携のさらなる発展へ
チュオン・ザー・ビンはスピーチの中で、AIが世界規模の変革をもたらす中、日本とベトナムがともに新たな発展段階へ進む機会が到来していると述べました。両国がAI、半導体、航空宇宙をはじめとする先端分野で協力を深めることで、新たな価値創出とイノベーションを実現できるとの考えを示しました。 さらに、FPTは今後もクラウド、AI、サイバーセキュリティ、量子コンピューティング、半導体、無人航空機(UAV)などの戦略分野への投資を継続し、日本企業のDX推進と競争力強化を支援していく方針を表明しました。
FPTコーポレーションについて
ウェブサイト:https://fpt.com/en
FPTコーポレーションは、ベトナムに本社を置く世界トップクラスのテクノロジー/ITサービス・プロバイダーとして、テクノロジー、テレコミュニケーション、教育の3つの主要事業を展開しています。設立から30年以上にわたり、世界中の人々、企業および組織に対し、実用的で付加価値の高いソリューションを提供してきました。AIを中核に据えるAIファースト企業として、デジタルトランスフォーメーション(DX)、インテリジェンス・トランスフォーメーション(IX)、グリーン・トランスフォーメーション(GX)の3つの重要な変革を重点領域としています。2025年には、連結売上高26億6,000万USドルを記録し、従業員数は54,000人を超えました。
関連リンク
FPTコーポレーション会長 チュオン・ザー・ビンが「旭日中綬章」を受章:
https://fptsoftware.jp/newsroom/news-and-press-release/press-release/20260430
AI時代における人間の価値と企業の役割とは - SBI北尾会長兼社長×ベトナムFPTビン会長、グローバル経営者対談:
https://special.nikkeibp.co.jp/atclh/ONB/24/fptjapan_gih/p41/?_fsi=0oVymhVW