先日、Eastin Grand Saigonホテルにおいて、株式会社日立製作所ヘルスケア(以下、日立ヘルスケア社)(旧株式会社日立メディコ社)とFPTソフトウェアとの事業協力十周年記念のお祝いをしました。両社からのリーダと約100名のメンバが参加しました。
「一緒に働き、一緒に勝つ」というテーマで、本式典では将来のビジョンと長期目標についてのメッセージとともに十年間のジャーニーを祝いました。FPTソフトウェアは、引き続き戦略パートナーとして、日立製作所の医療機器へのハイテクソリューションを提供し続けます。先の日立メディコ社はインドのパートナーとの協力を確立したことがありますが、他のソフトウェア開発者を探しました。2007年7月、日立メディコ社はFPTソフトウェアを訪問されました。それ以来、両社は出張・訪問を繰返しました。日本・ベトナムでのプロジェクト参加者数は約200名であり、MRI、CT、超音波、X線、および陽子線治療などのソフトウェア開発に従事しました。
人命に関わることであり、このプロジェクトは技術・品質レベルが非常に高いことです。最初はFPTソフトウェアの能力を心配されましたが、徐々に、強力な知識ベース・高い責任のあるFPTソフトウェアは絶対的な信頼を確立することができました。それ以来、FPTのメンバは医療分野の超高速開発技術に挑戦し、知識の更新を決して止めません。
日立ヘルスケア社から次のメッセージをいただきました。「この10年間は2段階に別れ、最初の5年間は初期、後の5年間は安定・開発でした。次の新段階は、医療業界のIoT・ビッグデータへの対応です。さらに協力を拡大させなければなりません。」