3月11日、ベトナムホーチミン市で日立アロカメディカル株式会社(以下日立アロカメディカル社)とFPTソフトウェアの関係構築5周年記念セレモニーが感動的な雰囲気の中開催されました。セレモニーは感動の涙、チームメイトらの抱擁、友情の握手やその他様々な感動を呼び起こす活動で溢れました。

Hitachi Aloka Medical - 5 years anniversary ceremony - 1
日立アロカメディカル株式会社の代表者は、常務取締役河野敏彦様です。FPTソフトウェア側は、代表取締役社長ホアン・ヴィエット・アイン及びマネージャらが列席しました。

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両社のパートナーシップの将来について河野氏は、「2016年4月より、日立アロカ及び日立メディカルは株式会社日立製作所ヘルスケア事業本部に統一されます。新会社は、従来の診断の分野だけでなく、ヘルスケアの分野におけるクラウドコンピューティングなどビジネスソリューションにも注力します。次の5年間で、この良好な関係を維持し、人々の健康をサポートするより良い医療機器を開発するために協力していくことを願っています。」と語りました。
日立アロカメディカル社とFPTソフトウェアの協業は2011年より開始し、医療機器の開発及びローカリゼーションだけでなく、バックエンドの保守及び医療情報システムの統合に関するプロジェクトで協業しています。
日立アロカメディカル社は、東京に本社を置く日立メディカルコーポレーションの子会社です。同社は、超音波機器サプライヤーの世界最大企業の一社であり、診断用超音波、一般的な解析機器及び臨床検査システムといった医療電子システムの3つの分野に注力しています。