2016年3月23日東京においてFPTソフトウェアは、メロス日本語アカデミーと協力し「1万人ブリッジSE育成プログラム」の第1回卒業式を執り行いました。

式には、在日ベトナム大使館代表のファム・クアン・フン氏、メロス言語学院学院長の香川順子氏、プログラムの全パートナーを代表し、プログラムのディレクターであるクアク・リエウ・ホアン氏が出席しました。
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プログラムの参加者は、ベトナムの大学あるいはFPTソフトウェアでのトレーニング以外に、プログラムの一環として2015年3月に日本のメロス言語学院に入学しました。

1年後、100%の学生が日本語レベルN2を達成し、ブリッジSEの仕事に必要な 豊富な知識とソフトスキルを身に付けました。

参加者全員が卒業後すぐに就職が決まり、そのうちの80%は日本の大手企業に採用され、残りの学生は日本のお客様とのプロジェクトでFPTソフトウェアに採用されました。

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「1万人ブリッジSE育成プログラム」は、FPTソフトウェアのトレーニングプログラムの1つで、日本市場のITニーズをターゲットとして、ベトナムのITリソースを育成するために2014年末に開始されました。これは2020年までに3万人の従業員を達成するという同社の目標に貢献するものです。

当プログラムはまた、世界におけるベトナム認知度向上を支援するという企業の社会的責任としてのFPTの取り組みの1つです。 2015年末までに、688人のソフトウェア開発ブリッジSEが、当プログラム(FPTソフトウェアの社内研修プログラムを含む)を卒業しました。