SAP S/4HANA Cloud Public Edition 定額サービス
業界標準のベストプラクティスを取り入れたクラウド ERPの活用をして、
業務革新を支援します最新の業種別のベストプラクティスが取り込まれたビジネスプロセスと、高品位のセキュリティ、コンプライアンス、スケーラビリティが担保された環境を活用し、お客様のビジネス変革を実現します。
また自動的かつ継続的にアップデートされるため、将来の事業運営に安心感を享受できます。
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SAP S/4HANA Cloud Public Edition |
SAP S/4HANA Cloud Private Edition |
導入タイプ |
新規導入 |
コンバージョン、選択データ移行、(新規導入) |
機能スコープ | コアERP + 拡張部門機能
製造、Professional Service |
コアERP+拡張部門/業種別機能 |
導入アプローチ |
完全Fit to Standard |
SAP/パートナーの導入方法論に基づく(Activate推奨) |
UI |
Fioriのみ |
SAPGUI + Fiori |
設定ツール |
CBC |
IMG |
拡張性 |
クラウド拡張フレームワーク* |
Classic ABAP拡張+クラウド拡張フレームワーク* |
モディフィケーション |
不可 |
非推奨だが可能 |
リリースアップグレード |
契約に含まれる&必須 (自由度が制限されたオプション) |
顧客責任 |
メジャーリリース |
年2回 |
年1回(今後2年に1度に変更予定) |
最低アップグレード頻度 |
毎回強制 |
5年 (メインストリーム保守内)
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SLA基準 |
99.7% |
99.7% |
システムランドスケープ |
3ランドスケープ (Q/P or D/Q/P) |
3ランドスケープ (D/Q/P) 拡張可 |
3rd パーティ アドオン |
基本不可 |
S/4HANA検証済 |
データセンター |
基本SAP D/C (公衆網接続) |
基本Hyperscaler D/C (閉域網接続) |
* In-App(Cloud BAdI)/ Side by Side(BTP)/ Cloud ABAP拡張と呼ばれる新しい拡張方式 | ||
主な特徴
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企業が抱える課題 |
企業が享受するベネフィット |
業務領域毎にシステムが異なり、意思決定に必要なデータが素早く取れない。それぞれのシステムやI/F開発などの維持運用コストに多くの労力と費用を費やしている。 |
会計、販売、購買 (オプション生産管理)など企業のビジネスプロセスが一元化されて、全てのデータが正確にリアルタイムに把握できる。システム維持はSAPが保証するため、自社は運用に専念 |
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ビジネス環境変化が早く、システムの変更が追い付いていない。 |
年2回強制的にメジャーバージョンアップされるため、常に最新の機能を活用し、事業変化に柔軟に対応、組込AIの活用など継続的にリノベーションを享受 |
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新会社の設立、関係会社、海外法人には短期間、低コストでERPを導入したい。 |
Fit to Standardによる導入、最低限必要な追加機能開発に絞ることで短期間、低コスト、Fixed Priceで導入を実現 |
主要業務プロセスに絞り、SAPの標準業務プロセスにお客様業務を合わせる導入方法
(Fit to Standard) により、短期間、低コストで導入を支援Scope | 会計 (FI/CO) |
会計/販売/購買 (FI/CO/SD/MM) |
導入費用 |
5,300万円 |
12,000万円 |
期間 |
約6か月 |
約8か月 |
個別開発前提 |
対象業務プロセス: 11本 追加開発:I/F 4本 |
対象業務プロセス: 25本 追加開発:I/F 4本 、帳票 7本 |
※SAPのサービス利用料含まれません。
※導入費用の金額は、当社の開発前提に基づきます。前提条件は予告なく変更になることがあります。
※お客様の条件における詳細な金額については、個別でお見積もりさせていただきます。