開催概要
新型コロナウイルス感染症の拡大が依然として世界を震撼させており、国内外の物流網にも大きな影響が出ています。EC市場は更に拡大し、流通形態の変化への対応が求められ、同時に深刻な労働力不足の問題にも早急な対応をしなければなりません。更には、ドライバーの負担軽減といった労働環境の改善や低炭素物流への転換も強く求められる時代となり、物流業界では経営戦略の再構築が急務となっています。省人化のよるオペレーション、過剰在庫の削減、供給コストの適正化等を実現するためのロジスティクスの役割や物流におけるDXにますます注目が集まっています。
このような状況のもと、“新常態”のロジスティクスを創出する新たな一歩として、「国際物流総合展2022 Logis-Tech Tokyo 2022」を開催する運びとなりました。最新の物流システム機器や情報システム、サービス等ハードとソフトが集結し、国内外のロジスティクス関係者が一堂に会するアジア最大級の展示会である本展は過去最大規模の会場で開催されます。
FPTジャパンホールディングスは、ブースでは5つのソリューションをデモを用いてご紹介します。また、セミナー会場では、入出庫量予測ソリューション事例をご紹介するセミナーもございます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
開催日時:2022年9月14日(水)
14:20~14:50
セミナーA会場
機械学習で在庫管理のお悩み解決!入出庫量予測ソリューション事例をデモと共にご紹介
FPTは物流分野においてAIを活用し、検品業務自動化やリソース最適化といったお客様の課題解決を支援しています。 本セミナーでは、グローバルおよび日本における事例を通じ、倉庫の入出庫量を高精度に予測できる機械学習ソリューションをご紹介します。 この機械学習モデルは、過去の実績データだけでなく、入出庫量の増減に関する現場の担当者の経験や勘を活用し、予測モデルの精度を改善し続けます。 在庫管理作業の効率化にお悩みを抱えている方、最先端テクノロジーを活用した新たな取り組みを検討している方は是非ご参加ください。