SERVICE
未来の製品を先取りする
弊社のサービスがカバーする技術領域
OSとデータベースのアップグレード
D365オペレーティングシステムとD365データベースのアップグレード
システムのコンテナ化とクラウド化
あらゆるインフラストラクチャ/環境で使用できる、クラウドベースのアプリケーションを構築するためのパッケージアプリケーション
アプリケーションの移行
バージョンのアップグレード、またはD365/AX以外のシステムからD365システムへのアプリケーションの移行
システムランドスケープのリフトアンドシフト
D365以外のレガシーシステムからD365標準システムへの移行
データの移行
プログラムによるデータ移行作業の自動化
システム変換*
SAP以外のレガシーシステムからSAP標準システムへの移行
*ソースシステム:SAP ECC 6.0、SAP PI/PO、SAP BW、SAP BW on HANA、SAP BPC、SAP SRM。ターゲットシステム:S/4HANA Private Cloud Edition、SAP S/4HANA Public Cloud、SAP Integration Suite(SAP CP-I)、SAP BW/4HANA、SAP Datawarehouse Cloud、SAP Analytics Cloud、SAP Ariba/Coupa
弊社がもたらす価値
コストの最適化
ベトナムは、他の伝統的な人材市場と比べ、世界銀行の人的資本指数(Human Capital Index)で高いスコアを獲得しており、IT関連人材の優れた供給源のひとつとして浮上しています。デジタルトランスフォーメーションのサービスとソリューションに関してベトナムNo.1の企業である弊社は、労働コストの競争優位性およびスキルセットと人数の豊富さにおける競争優位性が極めて高いベトナムのIT人材がもたらす大きなメリットを、自信を持って世界に発信しています。
シームレスな移行による技術革新
独自のテクノロジー、実績のある移行手法、そして何よりも重要な専門家の揺るぎない決意により、あらゆるレガシーシステムからSAPの最先端製品へのスムーズな移行を強く保証します。お客様は、ビジネスフローと貴重なデータ資産を犠牲にすることなく、技術革新の波に乗り続けることができます。
高い定着率の保証
持続可能な成長のためにはイノベーションが欠かせませんが、導入された革新的な技術を完全に使いこなすには、多くの場合、エンドユーザーの多大な努力が必要となります。弊社のSAP S/4HANA移行サービスは、エンドユーザーにとって最適な方法で総合的なトレーニングと長期的なサポートを提供し、新しいSAPシステムの定着率の向上をお約束します。このサービスを受けることで、すべてのユーザーが最先端のシステムを自由自在に使いこなせるようになります。
DX推進要素
ODC(委託開発センター)
ODC(委託開発センター)
- コスト削減:業務をオフショアリングすることで、採用、監督、報酬、インフラストラクチャなどの直接費や間接費が削減されます。
- 革新的で質の高い仕事:企業のニーズや要件に応じて高度な資格を持つ専門家を採用し、ソフトウェア開発に関する最も厳しい基準に準拠します。
プロジェクトベースのチーム
プロジェクトベースのチーム
- チーム管理の強化:各チームはプロジェクト単位で結成され、1人の上司によって管理されます。そのため、プロジェクトマネージャーは、業務やプロジェクトチームに対して権限を直接行使することができます。また、柔軟性が向上し、素早い対応が可能となります。
- 従業員間の相乗効果:この体制は、各個人が部門を超えたチームで一緒に働きやすい環境を生み出します。また、協力してプロジェクトを成功させる環境が生まれ、チームワークが高まります。
システム移行のためのSAP Activate
システム移行のためのSAP Activate
- SAPが設計したガイドラインフレームワーク。SAPのベストプラクティス、ガイド付きの構成、SAP Activate方法論のメリットを生かし、S/4HANAを容易に移行することができます。
S/4 HANA移行の定額パッケージ
S/4 HANA移行の定額パッケージ
- 2つの移行手法(グリーンフィールドとブラウンフィールド)のどちらについても、魅力的な定額パッケージが用意されています。実績のある移行ロードマップによって、透明性のある移行を実現し、お客様の資源の効率を最大限高めます。
SAP RDM(Rapid Data Migration)パッケージ
SAP RDM(Rapid Data Migration)パッケージ
- FPTが設計した移行ツール。SAP S/4HANAの移行を容易に高速化し、ヒューマンエラーのリスクを回避し、プロジェクトの成功率を高め、移行中のパフォーマンス低下によって発生するコストを削減するのに役立ちます。