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概要

展示概要

ガートナー データ&アナリティクス サミットは、最高データ/アナリティクス責任者 (CDAO) とデータ&アナリティクス (D&A) のリーダーを対象に、未来に向けた革新的で適応力のある組織を構築する際に直面する最重要課題への取り組みを支援するITコンファレンスです。
組織、人材、スキルといった側面における変革の推進に必要となるデータ・マネジメントの戦略策定、適切なガバナンス基盤の確立などの視観点から、リーダーシップの強化や新たな戦略の立案に役立つ、最新で革新的なインサイトやテクノロジーを発見することができます。

データはビジネスとITの世界で注目されているキーワードになっているため、今回のイベントの範囲内で、FPTソフトウェアはデータレイク&レイクハウス、データの可観測性、データ&アナリティクスガバナンスという3つのトピックについてご紹介します。

展示内容

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データレイクとデータレイクハウス

大規模言語モデル(LLM)とジェネレーティブAI(GenAI)の普及に伴い、データレイクやデータレイクハウスの導入は、LLMとGenAIをビジネスの文脈に適用するためには非常に重要です。さらに業界の専門知識も重視する必要があるため、FPTはそれぞれの業界のニーズ及びデータの現状を考慮しながら、データレイクとデータレイクハウスの導入アプローチを提案します。

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データ&アナリティクスガバナンス

データ&アナリティクスのガバナンスは、全ての企業リーダーにとって重要な検討事項となっており、企業内でガバナンス手法を徹底的かつ段階的に策定することが必要です。FPTはガバナンス手法の段階的な構築を推奨し、どのように戦略と戦術を実装するかを議論します。また、世界中のいくつかの先進企業とのデータガバナンスに関する実際の事例も紹介します。

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データの可観測性

データの可観測性とは、データエコシステム全体でデータの状態と健全性を真に理解することです。FPTはデータプロジェクトを成功させるために、データの可観測性の重要性とベストプラクティスについて詳細に説明します。データ品質やデータの系譜などの他の概念とともに、データプロジェクトとGenAIの異なるビジネス状況への適用のためのロードマップを作り上げます。

セミナー

講演日時

2024/05/22(水)11:30 ~


会場

グランドニッコー東京 台場 Hall 4-11959


タイトル

生成AI活用のための揺るぎないビジネスケース策定とデータの俯瞰的アプローチ


概要

企業にとっての業務効率化と生産性向上は大きな課題です。製造業であれば、製品の設計から生産工程に渡るエンドツーエンドでの効率化を、製品の品質や市場競争力を高めながら実現することは重要な業務課題といえます。このため近年ではデータの分析と生成AIを組み合わせた、データに基づく業務改革が求められますが、新しい技術の不透明感や、投資対効果の不明確さがこのチャレンジを妨げるケースを多く見かけます。 そこで特定の課題を想定し、生成AIがデータ分析を通じてどのように解決できるかを検証し、結果として投資対効果にどのようなメリットをもたらすかを迅速に確認することが、揺るぎないビジネスケースの策定に向けたアプローチのために必要です。 生成AIは適切な導入と活用を行うことで、投資対効果の高いイノベーションを実現できます。 強固なビジネスケースを策定し、自社の課題解決に積極的に活用していきましょう。

スピーカー
土屋 俊一

FPTソフトウェアジャパン
デジタルトランスフォーメーション(DX)
ビジネス開発マネージャー

ファビアン ルディエ
FPTソフトウェアジャパン
デジタルトランスフォーメーション(DX)
デプロイメントストラテジスト