サステナビリティ
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健康企業宣言
労働安全衛生
安全快適で健康的な職場づくりを推進し、従業員一人ひとりが生き生きと働ける環境整備を目指しています。
労働安全衛生の基本方針と目標
基本方針
安全で健康的な職場環境をの確立。働き方改革関連法令のを遵守とともに、健康増進を重視した「健康経営」を推進します。
目標
労働災害ゼロ、社員の健康障害の予防、早期発見・早期対応を推進し、従業員一人ひとりがやりがいを持って働きける職場環境をつくります。
安全衛生管理の体制
安全衛生委員会を中心に、代表取締役社長が統括する安全衛生管理体制を整備しています。安全衛生委員会を月に1回開催し、季節ごとの注意事項、トラブルの事例、医師からの情報の共有、および施策の検討を行っています。委員会は、代表取締役社長、衛生管理者、人事部、産業医、従業員代表で構成しており、委員会で議論された議題は定期的に経営層に報告しています。
安全衛生委員会体制図
労働安全衛生の取り組み
システムやソフトウェア開発を主軸とする当社グループの事業では、 業務の多くがパソコン作業となり、眼精疲労やそれに起因する頭痛などが起こりやすくなります。 そのため、大画面モニター、ブルーライトなど有害な光線を防ぐシールドを希望する従業員に支給しています。こうした取り組みにより、当社グループの労働災害発生件数は抑えられています。
健康企業宣言
「健康企業宣言」宣言項目
- 健診・重症化予防に取り組みます
- 健康管理・安全衛生、感染症予防対策に取り組みます
- メンタルヘルス対策に取り組みます
- 過重労働防止に取り組みます
- 就労支援に取り組みます
メンタルヘルスケア
当社グループは、メンタルヘルスケアの重要性を認識し、従業員のメンタル面の健康サポートとして、 ストレスチェックを行い必要に応じて産業医との面談を実施しています。2022年度のストレスチェック参加率は70.1%でした。
加えて、定期的にメンタルヘルスに関する研修を実施し、 メンタルヘルス対策に関する情報を従業員に共有し、メンタル不調を生じさせにくい職場環境づくりに取り組んでいます。 また、社内に日本語・英語・ベトナム語で対応できるメンタルヘルスに関する相談窓口を設け、 産業医と連携して従業員のメンタルケアを行っています。その他事業場外の相談窓口を設けています。